今、雑誌に彼らを掲載するという選択をとってくれた『THE STAR』編集長からの言葉

今、雑誌に彼らを掲載するという選択をとってくれた『THE STAR』編集長からの言葉

X1 メンバーたちの画像
出典:https://pbs.twimg.com/

THE STAR

今、雑誌に彼らを
掲載するという選択を
とってくれた編集長からの言葉。

 

 

 

X1 THE STAR 情報
出典:https://pbs.twimg.com/

 

たくさん悩んだ末に
『THE STAR』12月号に
X1が掲載されることになりました。

実はX1との撮影は10月末に
すでに行われていたのです。

操作という言葉がその時点で
すでに少しずつ聞こえてきては
いたのですが

4ヶ月目の警察の操作中であり
X1の活動は継続されていました。

しかし撮影を終えてから
一週間ほど経った頃だったか
Mnet某PDと某CPが
拘束されるという初めての
事件が起こったのです。

以降、ご存知のとおりX1は
すでに決まっていたスケジュールを
消化しそれ以上のスケジュールは
入れることがありませんでした。

その間X1サイドから
『THE STAR』にはいかなる
意思表示もされず見解が
明らかになることもありませんでした。

ある人は職業詐欺なんていう
極端な表現でX1をはじめとする
「PRODUCE 101』シーズン
全てを批判したりもしました。

もちろんその批判の
もっとも大きな対象は
X1なのです。

彼らのうち何人かは
誰かの推測のように
所属事務所から
「君はX1に入ることになる」
と以前から告げられていたのかもしれないし

事前に振り付けの内容を
伝えられていたかもしれません。

しかしこれはどうしたって
推測に過ぎないし
まだハッキリと明確に
なったことではありません。

 

 

 

そしてそれがたとえ事実であったとしても
メンバーたちの話も聞くべきだと思います。
練習生の身で所属事務所からの申し入れや
または命令を拒否する力が
果たしてあったでしょうか。

メンバーを不当に選び
国民プロデューサーを
騙した制作陣の味方をする
つもりはありません。

彼らは実際に国民プロデューサーを
騙したからです。

しかし現在X1のメンバーたちが
背負わなくてはならないものの
重大さを思うと少し痛々しく思います。

なぜ制作陣や所属事務所の
不祥事のせいで彼らがその
多くの痛みに耐えないと
いけないのでしょうか。

そしてメンバーたちは
すでに撮影が終了した
グラビアやインタビュー
などであっても
声をあげたり
ファンたちとコミュニケーション
をとったりする権利があるでしょう。

そんなわけで悩んだ末に
PD拘束という初めての
事件が発生する前に
すでに撮影を終えていた
『THE STAR』X1のグラビアと
インタビューをそのまま
公開することに決めました。

このような決定を
どう解釈するかは
読者の皆様に委ねられています。

実際、今回のグラビアが
X1として最後のグラビアに
なるかもしれないとも考えました。

そのため、なおさらに
掲載を決めたのかもしれません。

編集後記がいつもよりも少し
重くなってしまいましたが
今月号にも『THE STAR』が
愛するアイドル、俳優たちの
グラビアを誠意を込めて詰め込みました。

みなさん思う存分楽しんでください。
そして近づいている年末年始を幸せに
お過ごしください。みなさんメリークリスマス!

以上。

 

 

 

THE STAR編集部の方々の決断、
編集長の想い、そして言葉に
感謝する他ありません。

例え撮影が終了してたとはいえ
今、このタイミングで彼らを掲載し
雑誌を売り出すことは
世間の風潮をふまえると

リスクがゼロだとは言えなかった
そんな状況だったと思います。

それでも私たちは本当に本当に
今、このタイミングで
彼らのかっこいい、かわいい、
愛おしいグラビアを見られることに

大きな意味がありました。

本当に供給の
無くなってしまった毎日で
まるで救われたような気分にすら
なりました。

メディア側にもこんな風に
彼らを守ろうとしてくれる人たちが
いるんだと思うと
それだけで少しホッとしました。

絶対にまたTHE STARの
紙面を飾るX1に出会えることを
わたしは諦めません。

 

 

X1にスポットをあてる⭐️
情報・応援・まとめサイトブログ
X1 スポットの公式Twitterはコチラ

X1 スポット (@x1_produce_x101) | Twitter